【AGEとは】老化を促進させる食品と3つの対処法

どうも、Shinです。

皆さん、
AGEという言葉を聞いたことがありますか?

最近はメディアなどで取り上げられる
機会が増えてきたので、知っている方も多いと思います。

今回はこのAGEについて、
AGEとは何なのか、AGE対策について、
AGEについて知らない方でも分かりやすく解説します!

AGEとは

AGEを英語では、「Advanced Glycation End-products」
日本語では、「終末糖化産物」といいます。

ん?終末?なにそれ?って感じですよね笑

このAGE(終末糖化産物)とは
簡単に言ってしまうと、老化の原因です。

 

老人アイコン

 

ここでいう老化のとは、
肌のシワやシミはもちろんですが、
体内部の内臓、血管、骨の劣化など、
全身の健康に影響を及ぼすことを言います。

ですので美容だけでなく、
健康にとっても大事なんですね。

AGEが出来るまで

AGEが老化の原因なんだなってのは
わかっていただけたと思います。

では次に、AGEがどうやって
出来るのかを解説していきます。

AGEはタンパク質が結合されてできます。

糖とたんぱく質

終末糖化物質という名前からも
なんとなく糖が関係するのが想像できますね!

この糖とタンパク質の結合には2通りあります。

1.体内で結合

AGEが体内で

人の体は水分を除くとほぼタンパク質でできています。

そこに食事で体内に糖が入ってくると、
タンパク質と結合します。

すると体内でAGEが発生します。

これは毎日生きていくために
避けようがありません。

2.加熱して結合

もう1つの結合として、加熱による結合があります。

どうゆうことかというと、

ステーキのあのおいしそうな焼き色、
玉ねぎを炒めたときにでるきつね色、
ソーセージを焼いたときに出るジューシーな焼き色、

あれ、AGEが発生しているサインなんです。

え!?なんで??って思いますよね。

もう少し詳しく解説します。

メイラード反応

何かを炒めたときにでるあの褐色になる現象は
専門用語で、メイラード反応といいます。

このメイラード反応はアミノ酸と糖を
一緒に加熱することにより起こります。

タンパク質はアミノ酸からできていますので、
メイラード反応が起きている=AGE発生中!!

ってことなんです。

AGEの蓄積

AGEは毎日体内で生成され蓄積されたり、
食べ物をとることによっても、蓄積していきます。

食品に含まれるAGEは消化により分解されますが、
10%ほどは分解されずに体内に残ります。

誰でも簡単!3つのAGE対策

AGEはどんどん体に蓄積されていきます。
蓄積することにより、老化がその分進みます。

しかし逆に言うと、AGEの蓄積を抑えれば、

老化は抑えることができるということです!

それでは、誰でも簡単にできる
AGE対策(老化対策)を3つご紹介します。

1.糖質を制限する

AGEはタンパク質と糖質が
組み合わさることにより生産されます。

しかし、人の体のほとんどは
タンパク質でできているので、
タンパク質を摂らないわけにはいきません。

じゃあどおするか、

糖質の摂取量を減らしましょう。

そもそもさっきから出てきている糖質って、
何なのかご存知ですか?

糖質=砂糖ではないですよ!!笑

糖質とは、一般的に炭水化物と
呼ばれることもありますが、

正確には、

炭水化物=食物繊維+糖質

というのが正解です。

また糖質には、
甘い糖質(単純糖質)
甘くない糖質(複合糖質)があります。

甘い糖質には、ブドウ糖、果糖などが有名ですね!

 

甘い

 

甘くない糖質で代表的なのがでんぷんです。
理科の実験とかで
変な液体垂らすと着色するやつです、笑

ジャガイモに含まれているのも有名ですね。

でんぷん

特に制限すべきは甘い糖質です。

ケーキやお菓子、コーラなどの飲料水。
これらには多くのブドウ糖が含まれています。

他には、バナナやいちご、りんご。
これらには多く果糖が含まれています。

こういったものはついつい食べ過ぎてしまします。

特に危ないのが、コーラなどのジュースや
果汁100%のジュース。

こういったものもごくごく飲んでしまいますので、
糖質のことを意識し、摂取は抑えましょう。

完全に食べない飲まないとやる必要はありません。

意識していつもより減らすことが大切です。

2.ビタミンB1とビタミンB6をとる

ビタミンB1とビタミンB6は、
AGE対策には欠かせません。

ビタミンB1

まずビタミンB1について解説します。

▼ビタミンB1とは

ビタミン群(Bl、 B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)の一種です。

そしてビタミンB1は皮膚や粘膜の
健康維持を助ける働きがあります。

▼AGE対策

ビタミンB1には、糖質や脂質の代謝を
助ける効果があります。

そのため体内での糖化を抑制したり、
AGEによる体への害を防いだりする
効果があるとされています。

▼ビタミンB1を含む食品

ビタミンB1を含む食品には
以下のようなものがあります。

積極的に摂取していきましょう。

ビタミンB1を含む食品

 

・豚肉

大豆食品

・うなぎ

・ごま

特に大豆食品には
大豆イソフラボンも入っていて、
薄毛が気になる方にも
予防や改善になるので、おススメです!

コンビニのおつまみコーナーとかに売ってるんで、
是非見てみてください。

▼一日の摂取量

ビタミンB1の一日の摂取量の目安です。

成人男性:1.4㎎

成人女性:1.1㎎

グリコの公式ホームページで
栄養素の必要摂取量がわかりやすく
まとめられているので、そちらも併せてご覧ください。

グリコ公式ホームページ

ビタミンB1

次にビタミンB6について解説していきます。

▼ビタミンB6とは

ビタミンB1と同じく皮膚や粘膜の
健康維持にを助ける働きがあります

他にも、筋肉や血液を作る時にも
働いてくれます。

▼AGE対策

体内でのたんぱく質や
アミノ酸の代謝にかかわってきます。

またビタミンB6を摂取したことにより、
皮膚のコラーゲン繊維のAGEが低下した
という報告もあります。

▼ビタミンB6を含む食品

ビタミンB6を含む食品には
以下のようなものがあります。

こちらも積極的に摂取していきましょう。

ビタミンB6を含む食品

牛肉

・鶏肉

・カツオ

・マグロ

・ニンニク

・サツマイモ

・クルミ

筋トレで増量中の方は
牛肉を摂取することが多いと思うので、
一石二鳥ですね!

▼一日の摂取量

ビタミンB6の一日の摂取量の目安です。

成人男性:1.4㎎

成人女性:1.1㎎

またビタミンB6は体内では蓄積しないので、
毎日コツコツとることが重要です。

3.AGEを含む食べ物の摂取を控える

最後にAGE対策として有効なのが、
AGEを含む食べ物の摂取を抑えるということです。

すっごい単純ですね、笑

単純なんですけど、とても重要です。

冒頭のほうでも説明しましたが、
焼いたものにはAGEが多く含まれています。

その中でも、
特にAGEが多い食品ベスト3をご紹介します!

AGEの多い食品ベスト3

1位…フランクフルト(焼き)/1万143KU/90g

フランクフルト

食品は焼いたり炒めたりすることにより、
AGEが急激に増加します。

その中でも特にAGEが多いのは、
豚肉でできたフランクフルト。
ちなみに、茹でたフランクフルトだと
焼いたフランクフルトの半分程のAGEです。

 

• 2位…チキンカツ/8965KU/90g

やはり揚げ物もAGEが多いです。
素材そのものにAGEが多い、
フライドポテトも要注意!

• 3位…ピザ/6825KU/100g

ピザやハンバーガーなどの
ファーストフードもAGE含有量が多いです。

ファーストフード

以上、AGE含有量が多い食品ベスト3でしたが、

どれも美味しいものばかりです・・・

さすがにこれを全てとるなとは言いませんが、

摂取量を抑えたり、
意識するだけでも効果はあると思います。

最後に

いかがだったでしょうか?

AGEを気にせずに好きなものばかり
食べていませんか?

もちろん好きなものを食べることは
いいことだと思います。

AGEとか脂質とか
そんなの全部意識はできないですよね。

でも、ちょっとだけ、
頭の片隅で意識するだけで、
食生活は変わっていきます。

なので、まずは

週に1日だけAGEを抑えた食事にしてみる、

朝は糖質の少ないものを摂取する、

というように少しずつ意識してみてください。

何事も小さな一歩が大切です。

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