ボーイ
今回はこんな疑問に、ブログ歴1年以上の僕が答えていきます。
先日、こんなツイートをしました。
https://twitter.com/shulework/status/1095584796669927424
ブログ記事を書く際に、 最低限の以下の項目は気をつけたい。 ・情報の裏どりができてるか? ・著作権の侵害がないか? ・文字数稼ぎをしてないか? ・キーワード意識しすぎてないか? ・過剰な装飾してないか? 信頼のおける記事を目指します
Twitterより.
基本はこの通りでして、この記事で詳しく深堀りしていきます!
本記事の内容
- ブログ記事を書くときの注意点!絶対守って!
それでは、早速見ていきましょう!
目次
注意!ブログ記事を書くときに気を付けたいこと
ブログ記事を書く上で、以下の事項は最低限守りたいですね。
- 情報の裏どりができてるか?
- 著作権の侵害がないか?
- 文字数稼ぎをしてないか?
- キーワード意識しすぎてないか?
- 過剰な装飾してないか?
それぞれ、詳しく解説します。
情報の裏どりができてるか?
ブログ記事を書くときに、ネットで調べて書くことってありますよね。
その時は、しっかりと情報の裏どりを行いましょう。
特に気を付けたいのが「統計データ」です。
例えば、ネットで日本の筋トレ人口に関して調べていて・・・
「日本の100人中11人が筋トレをしています」
という情報を目にしたときに、あなたはそのまま記事に書きますか?又は引用しますか?
この情報をそのまま信じて、記事に書くのはNGです。ちゃんと、このデータの情報元を必ず確認しましょう!
そして、「信頼のおけそうな情報源なのか?」を精査するのです。
では、信頼のおける情報源とは何か?
基本的に以下をひとつの基準にするのが良いと思います。
- 国家機関の統計レポート
- 国際学会などの論文
- 専門分野であるサイトの一文
- 専門家による書籍
などなど、その分野に精通している機関や人が公式に公開している情報ならば、信ぴょう性の高い情報と言えます。
しかし、情報に絶対はないので、100%正しい情報かどうかを判断するのは正直困難です。
ですので、僕らにできるのは、出来る限り信頼のおける情報を精査し、記事に活用すること。
情報は扱えば扱うほど、その扱いに慣れてくるので、より正しい情報を見つけやすくなっていきます。
要するに、ネットリテラシーの訓練あるのみです。
著作権の侵害がないか?
ブログ記事を書くときは、著作権の扱いにも注意が必要です。
著作権で注意したいのは・・・
- 文章:コピペはしていない?
- 画像:著作権フリー又はオリジナル画像を使っている?
ここら辺ですね。
人の文章をコピペするのは論外ですが、意外とやりがちなのが、著作権がある画像を無断で使うこと。
なので、画像を使うのは基本的に著作権フリーのもの。
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どうしても他の人が所有する画像を使いたいときは、直接問い合わせて許可をもらいましょう。
文字数稼ぎをしてないか?
SEO対策を考えて、意味もなく長文にする人がいますが、それもNGです。
ひと昔前では、長文がSEO対策になる時代もあったようですが、現在では推奨できません。
理由としては、
- 長文を読者は望んでいない
- 欲しいのは情報
- Googleは読者ニーズを満たす記事を上位表示する
こんな感じです。
もちろん情報を伝えるために、長文になってしまうのは全然OK!
無駄な部分を減らし、読者が読みやすい文章を模索してみましょう。
キーワード意識しすぎてないか?
SEO対策を考えて、記事の5%くらいになるようキーワードをちりばめる。
これも聞いたことがあるかもしれませんが、基本的に意識しなくてOKです。
キーワードを入れるのは・・・
- タイトル:絶対入れる
- 見出し:自然な形で出来れば入れる
こんな感じですね。なので、本文ではキーワードを意識しなくてOK!
あ、ちなみにキーワードとは、「検索キーワード」のことです。
例えば、良い感じのプロテインないかなーよ思ったら、「プロテイン おすすめ」というように調べますよね。
この「プロテイン おすすめ」が検索キーワード。
なので、このキーワードで記事を作るときは、タイトルには「プロテイン おすすめ」という文言は絶対に入れる!という感じですね。
過剰な装飾してないか?
調べものをしていて記事を漁っていると、無駄に文章を装飾している記事を見かけます。
太文字、色付き文字、蛍光ペン、などなど。
目立たせたい箇所をマークするのはいいんですが、過度な装飾は逆効果です。
こんにちは、Shinです。
僕の本名は野田慎也と言います。
よろしくお願いします!!!!!!!
大げさにやりましたが、読みづらいですよね・・・。
装飾は適度にしましょう!
ちなみに、僕は太文字と赤文字くらいしか使いません!
とはいえ、気軽に書いていこう!
ブログ記事は、書いて公開をすれば、不特定多数の人に見られる可能性のあるものです。
なので、最低限ブログを書く側も気を付けなければならないことを解説してきました。
でも、ブログは本来、「なんでも自由に書いていいもの」だと思っています。
なので、まずは記事を書きましょう!!!
情報の裏どりも大事ですが、正しい情報かどうか判断がつかないから記事が書けない、というのが一番ダメです(笑)
なので、今回ご紹介した内容を意識しつつ、まずは気軽に記事を書いていくことをおすすめします!
それでは、今回の記事は以上です。
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