
ココナラを使って似顔絵やイラスト作成のサービスを購入したときに、
ボーイ
そんなときに、どう対処したらいいのか迷いますよね。
ガール
そこで今回は、ココナラで購入したイラスト作成のサービスが、思っていたイメージと違ったときの対処法を解説していきます。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”pig.png” name=”ぶたくん”]未然に防ぐやり方もおまけで紹介するよ![/speech_bubble]
目次
迷わずやり直しを依頼
依頼していたイラストのイメージが違っていた時にするべきこととして、
まずは迷わずイラストのやり直しをしてもらいましょう。
ボーイ
確かにせっかく作ってもらったモノに対して、やり直しをお願いするのは、
気が進まないかもしれませんが、気にする必要はありません。
やり直しをお願いした方が良い理由は以下の通りです。
イメージと違う成果品
↓
購入者が満足しない
↓
評価が下がる
↓
サービスの価値が下がる
↓
出品者のデメリットとなる
上記のように、イメージと違う成果品を受け取ってそのままにすることにより、
購入者はもちろん出品者にとっても悪影響があるのです。
ですので、お互いが気持ちよく取り引きを終えられるように、
イメージと違うイラストがきたら、迷わず”やり直し”をお願いしましょう。
やり直しを依頼する時の3つの注意点
依頼していたイラストが思っていたイメージと違った時は、
やり直しをお願いしましょう!と書きましたが、そのときは以下の注意点を守りましょう。
✓完成イメージを明確にし、簡潔に伝える。
✓相手をディスらない。(批判するような言い方はしない)
✓解決策を考え、提案する
ひとつずつ解説していきますね。
完成イメージを明確にし、簡潔に伝える
やり直しをお願いするということは、
自分の思っていたイメージと違っていたということです。
ですので、再び同じことを繰り返さないためにも、自分の完成イメージを出来るだけ細かく、伝えましょう。
言葉だけで伝えきれない場合は、
画像を使って伝えるのも有効な手段といえます。
相手をディスらない
やり直しを依頼する際、
相手をディスる言い方はやめましょう。
「ぜんぜんイメージと違うんだけど!」
「本気でやってんの?」
「こっちは金払ってんだからちゃんとやれよ!」
このような言われ方をして、
やる気になるイラストレーターはいません。(負けん気が強い人ならわかりませんが)
基本的には、“お願いする”というスタンスが大事です。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shule.jpg” name=”Shin”]かといって、下手に出すぎる必要はないので、要望はしっかり伝えましょう。[/speech_bubble]
解決策を考え、提案する
イラストのイメージが違った原因としては、2つの理由が考えられます。
①出品者と依頼者のイメージが共有できていなかった
②イラストレーターのスキルが足りていない
①の出品者(イラストレーター)と依頼者のイメージが共有できていなかった場合は、
こちらのイメージを細かく伝えることにより解決するので、しっかり伝えましょう。
厄介なのは、②のイラストレーターのスキルが足りていない場合です。
正直これはどうしようもないですが、
ほんとにこの成果品にお金を払いたくない!という時は、購入をキャンセルしたいと、出品者に申し出ましょう。(購入のキャンセルは出品者のみできます。)
この時も、ディスるような言い方ではなく、あくまで提案ベースで聞いてみましょう。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shule.jpg” name=”Shin”]依頼者が満足しないまま終わると、サービスの低評価につながるので、出品者も無理には取り引きを続行しないはずですので。[/speech_bubble]
イメージのスすれ違いを未然に防ぐ方法
今回は、依頼していたイラストがイメージと違った時の対処法をお話ししてきましたが、
そもそもでそんな事が起きなければ、ハッピーですよね。
そこで、イメージのすれ違いを未然に防ぐ方法をご紹介します。
購入前にダイレクトメッセージ
ココナラには、「ダイレクトメッセージ」という便利な機能があります。
ダイレクトメッセージとは、
気になるサービスを出してる出品者に対して、”直でメッセージを送れる機能”です。
この機能を使って、出品者へ自分が求めているモノが作成可能か聞いてみましょう。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shule.jpg” name=”Shin”]何も聞かずに購入して、イメージと違ったなんてなったら最悪ですからね![/speech_bubble]
また、イラスト以外でもダイレクトメッセージは必ずしましょう。
画像を使ってイメージを伝える
購入後もイメージの食い違いがないように、自分の要望を具体的に提示してあげましょう。
ダイレクトメッセージでは画像の送付が出来ないので、
購入後に自分のイメージを画像で提示してあげるとイメージが伝わりやすいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、
・依頼していたイラストの完成品がイメージが違った時の対処法
・イメージのすれ違いを未然に防ぐ方法
をご紹介しました。
改めてまとめておきます。
◆迷わずやり直しを依頼
その時・・・
✓完成イメージを明確にし、簡潔に伝える。
✓相手をディスらない。(批判するような言い方はしない)
✓解決策を考え、提案する
✓購入前にダイレクトメッセージ
✓画像を使ってイメージを伝える
ココナラで以上のことを守りつつ、気持ちの良い取引をしましょう!
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