ボーイ
新入社員が副業をすることに対して・・・
アリなのか?ナシなのか?
賛否両論あると思いますが、僕の意見は以下の通り。
”余裕でアリ”
超ハイスピードで目まぐるしく世界が変化している現代で、副業(複業)をしないのはリスクになります。
それに本業以外の仕事をするのはダメ!といった考え方は、とっくに消え去っているんですね。
これからの日本では、副業やダブルワークなど、1つの仕事に縛られないワークスタイルが当たり前になるので、新入社員のうちからそれを実行するのはなんら悪いことではない、というのが僕の見解です。
本記事の内容
- 新入社員が副業するのはアリなのか?
それでは、早速見ていきましょう。
目次
副業が当たり前になる2つの理由
インターネットの普及
1つ目の理由としては、インターネットの普及により、IoTやICTなどの技術が発展してきたことが挙げられます。
これにより、様々なことを学びやすくなったり情報を得ることが容易になりました。
- YouTube
- ネットニュース
などなど、情報収集の手段は昔と比べて増えました。
そんな情報社会だからこそ、昔とは違うワークスタイルを取る必要があります。
現在会社員の方だったら副業や投資、フリーランスの方だったら1つのことではなくて、2つ、3つと肩書きを持つのがいいでしょう。
会社にぶら下がる時代は終わり
2つ目の理由としては、会社の不安定さです。
現在は終身雇用という言葉が崩れ去っていると言われています。
そのため、現代社会では収入源を複数持とう、という考え方が当たり前になってきていますね。
収入源を複数持つためには、副業や投資、ダブルワークをすることが必要です。
投資の世界で「卵は1つのカゴに盛るな」という言葉があるように、仕事の収入も複数に分けて持つべきです。
ホリエモンとして有名な堀江貴文さんも著書で語っていますが、ひとつのことをコツコツやる時代は終わりになりつつあります。

これからは今まであった仕事が無くなる可能性は大いにあります。
なので、会社員の方なら本業とは別に本業と同じくらいの収入源を得るべきです。
むしろ、本業、副業なんて言葉さえ時代遅れかもしれません。
新入社員の副業について
学校法人産業能率大学の調査によれば、新入社員の56%が副業をしたい!と答えているそうです。
参考 2018年度新入社員の会社生活調査学校法人産業能率大学
新入社員が副業をすることに対して、否定的な人がいることも事実です。
否定的な人
これに対して、必ずしも反対するわけではないですが、若者の可能性を一つの会社に留めておくのはいかがなものでしょうか?
人それぞれ適材適所があるので、副業をすることによってそれを見つけることができるかもしれません。
それに本業以外の時間は「自由な時間」です。副業をやってスキルを磨くのもその人に「自由」です!
副業は本業以外の時間で
ここで勘違いしてほしくないのが、副業をしていいのはあくまで本業以外の時間です。
なので、就業時間中にネットを使って副業するのはモラルにかけます。
ボーイ
たしかに会社によっては残業が多いところもあるでしょう。
実際、僕も残業80時間とか普通にあります。
でも副業はできます、断言します。
1日に自由時間は絶対ある!
僕の1日の自由時間は3時間ほどあります。
僕は朝6時半に起きて1時間かけて電車通勤します。
その後、夜の22時ごろ、遅い時は23時過ぎまで働いて、また1時間かけて帰ります。
帰ると時間はもう23時を回っています。
そこからお風呂に入ったり、歯磨きをしたりします。
そして、24時半ごろ寝ます。
一見自由な時間はないように思います。
しかし、僕はこの1日から3時間ほど自由な時間を確保しています。
自由時間を確保する3つの手段
自由時間を確保する手段はいろいろありますが、僕がやっている方法をご紹介します。
①電車の中
まず、通勤の電車の中で30分×2=1時間です。
電車なので生産性はもちろん落ちますが、なにもすることがないので本を読んだり、ブログを書いたりすることに集中できます。
②お昼休み
お昼休みは1時間あるので、そこでご飯を食べる時間10分を抜いても50分あります。
お昼休みは基本誰にも邪魔されないので、質の良い自由時間を過ごせます。
③帰宅してから
23時に帰宅したとすると、寝るまでに約1時間半あります。
そこで30分でお風呂に入ったり、歯磨きをしたりします。
すると残り1時間の自由時間はあります。
①〜③まで足し合わせると、
1日2時間50分、約3時間の自由な時間があります。
もう少し早く帰れれば、この時間がその分増えます。
意外と絞り出せば自由な時間はあるものです。
自由時間でなにをするか
自由時間になにするかは自由です。
人それぞれあると思います。
- 副業をする時間
- 語学の学習をする時間
- 本業のための勉強をする時間
- 資格のための勉強をする時間
- ゲームをする時間
- 映画を見る時間
僕の場合は将来への投資に使っています。
将来自分の自由な時間を増やすために、いまわずかにある自由な時間をそれに使っています。
若い人に僕がおすすめする自由時間の使い方は、自己投資の時間、もしくは副業です。
1番利回りが良い投資は自己投資とよく言われますが、ほんとにその通りだと思います。
この自己投資は若いうちからやっといて絶対に損はありません。
時間は有限です。
若いうちは遊ぶ時間があれば、様々な副業にもチャレンジをしてみましょう!
僕は実際にココナラというサービスを使って完全初心者から副業で一ヶ月3650円稼げました!

金額だけ見れば低いですが、自分のサービスを出すという貴重な経験ができるのでココナラはおススメですね!
現代では、今ご紹介したココナラなどのクラウドソーシングやブログ、アフィリエイト、などネットを活用した副業や働き方が増えています。
これをネットビジネスと呼びますが、ネットビジネスの良いところは、隙間時間にできることです。
今や日本のほとんどの方が持っているスマートフォン。
これもIoTの代表的なものですが、ネットビジネスの普及に多大な影響があります。
スマホを使うことにより、隙間時間に副業ができます。
例えばブログを書いたり、クラウドソーシングの仕事をしたりなど、いくらでもスマホがあればネットビジネスができます。
なのでスマホを活用して、今まで無駄に過ごしていた、通勤電車の中やちょっとした空き時間をフル活用しましょう!

〈結論〉新入社員が副業するのはアリ?ナシ?
もう一度結論を言うと・・・
余裕でアリです!
本業以外の自由な時間(隙間時間など)は、自由な時間です!!!!
好きなことをしましょう。
ただ、本業以外の時間にしてください!
本業もままならなければ、副業なんて成り立ちません。
まとめ
- 新入社員の副業はアリ
- 本業以外の時間を有効活用しよう!
- 自由な時間は絶対ある!
- 若いうちに自己投資をしよう!
- 時間は有限
是非、本業もがんばりつつ、副業を考えてみてはいかがでしょうか?
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