ボーイ
日本の大手旅行会社JTBが手掛ける外貨両替サービスの「JTBの外貨両替」。
- ネット完結で申し込める
- クレジットカード支払いができる
- 人気渡航先34ヵ国の外貨を両替できる
- 宅配でも受け取れる
様々なメリットのある「JTBの外貨両替」ですが、その仕組みや申し込みの流れをご存知ですか?
そこで今回の記事では、「JTBの外貨両替」の申し込み方法と受け取り方法について、ご紹介していきます!
ちなみにこの記事を書いている僕は、1ヵ月のヨーロッパ旅へ行くときに、ユーロのみを「JTBの外貨両替」を活用し両替しました!
実体験と徹底的なリサーチより、分かりやすく解説していきますね!
本記事の内容
- JTBの外貨両替の申し込んで受け取るまでの流れ
それでは、そっそく見ていきましょう!
目次
JTBで外貨両替する方法は「店舗」と「ネット」がある
JTBの外貨両替には、2つの申し込み方法があります。
- 店舗へ行って申し込み
- ネットで申し込み
基本的には、ネットで申し込むのが一番楽な方法ですが、店舗でやった方が安心!という方もいると思うので、両方解説していきますね!
JTBの外貨両替を店舗から申し込む方法
JTBの外貨両替を「店舗」で行う場合、以下の手順を踏んで申し込みましょう!
- JTBの店舗へ行く
- JTBの店舗へお支払い
- 申し込み完了!
JTBの店舗へ行き、外貨両替の条件を提示します。(お近くのJTB店舗は、こちらから検索できます!)
- 通貨の種類
- 金額
- 外貨の受け取り場所
この際、外貨や両替の相談にも乗ってくれるので、分からないことがあれば気軽に聞いちゃいましょう!
また、外貨の受け取り場所は、以下から選択できます。
- お申込み店舗(最低1万円~両替可能)
- 自宅(最低1万円~両替可能)
- 空港(最低3万円~両替可能)
※最短の受け取り日は、「店舗・自宅→2日後」、「空港→3日後」となります。
お支払い方法は、2種類あります。
- 現金(振込)
- デビットカード
基本は、その場で現金を渡して、申し込み完了になります。
後日、指定した受け取り場所で外貨を受け取って終了です。
JTBの外貨両替をWebから申し込む方法
JTBの外貨両替を「Web」で行う場合、以下の手順を踏んで申し込んでいきます。
- メールアドレス入力
- 受信したメールから手続き開始
- 申し込み内容入力
- 申し込み内容確認
- 申し込み完了!
このようなメールが届いたら、URLから申し込み手続きを行います。
URLから飛んだら、以下の項目を入力します。
- 外貨の種類
- 紙幣の組み合わせ
- いくら換金するか?(日本円で)
- 受け取り場所
- 個人情報
- クレジットカード情報
なお、ネットからの外貨両替申し込みの場合、3万円からの申し込みになるので、注意しましょう。(3万円はダメ、3万1000円はOK)
受取場所に関しては、このあと詳しく解説していくので、そちらを参考にしてください。
上記の項目を全て入力し終えたら、次へ進みましょう!
申し込み内容に間違いが無ければ、そのまま申し込みを確定します。
後日、指定した受け取り場所で外貨を受け取って終了です。
外貨を受け取る場所はどこ?
J外貨を受け取る方法は、店舗で申し込むのと、ネットで申し込むのとでは、若干違うので以下の表を参考にしてください。
店舗 | ネット | |
店舗 | 〇 | × |
自宅 | 〇 | 〇 |
空港 | 〇 | 〇 |
基本的に、出発までに余裕がある人は、自宅まで郵送してもらうのが、一番安心で簡単な方法です。
でも、申し込んだのが出発ギリギリだと、出発までに届かない!なんてこともあるので、そんなときは空港を利用しましょう。
JTBの外貨が受け取れる空港は、国内に全部で4つあります。
- 成田国際空港
- 羽田国際空港
- 関西国際空港
- 中国国際空港
成田国際空港で受け取る場合
成田空港の第1ターミナルで受け取る場合は、以下の地図を参考にしてください。(公式ホームページより)
第2ターミナルはこちら。
羽田国際空港で受け取る場合
羽田空港はこちら。
関西国際空港で受け取る場合
関西空港はこちら。
中国国際空港で受け取る場合
中国空港はこちら。
JTBの外貨両替を活用しよう!
今回の記事をまとめると・・・
- 申し込み方法は「店舗」と「ネット」がある
- 受取方法は「自宅」「空港」「店舗」の3つ
- ネット申し込みならクレジットカードを使える
ぜひ、みなさんも活用してみてください。
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