皆さんは、朝カフェしてますか?
僕は東京の会社に通っていますが、1週間のうち3日は朝カフェに行っています。
ボーイ
たしかに朝のカフェは朝食セットで300円〜500円とかして、少し高いのですが、そのお金以上に得られるものが大きいと僕は思っています。
特に20代のビジネスパーソンにこそ、朝カフェはしてもらいたいと思っています。
そこで今回は、20代のビジネスパーソンが朝カフェに行くべき理由を6つ解説していこうと思います。
(この記事も朝カフェで執筆中…)
朝カフェに行くべき6つの理由
- 1日のやる気をあげる
- リラックス効果
- 有益な時間をつくれる
- 朝食を取れる
- ルーティンになる
- 人生について考える場所には最適
1日のやる気をあげる
朝カフェに行って1番のメリットだと思うのは、「1日のやる気」が上がることです。
カフェには色んな人がいて・・・
- のんびりお茶を楽しむ人
- PCを開き仕事をする人
- 勉学に励む人
などなど。
そんな人たちがいる空間で朝のひと時を過ごすと、自然とやる気に満ち溢れてくるんですね。
なので、朝からやる気が上がらない…という人は、ぜひカフェに行ってみてください。
リラックス効果
朝カフェに行くべき理由2つめは「リラックス効果」です。
朝から洒落た音楽や照明で造られた空間で、日替わりパンを頬張りつつ、熱々のコーヒー飲むのは至福のひと時です。
都内勤務の方だと、朝から満員電車でいらいらする事もあるかと思いますが、そんな方は、出勤前に朝カフェで心を落ち着かせるのもいいかもしれません。
有益な時間をつくれる
カフェは1人だとやれる事が限られます。
やれる事と言ったら・・・
- スマホをいじる
- たそがれる
- 本を読む
- パソコンで作業をする
- 勉強をする
こんなところでしょうか?
この「やれる事が限られる時間」はとても貴重で、他のことに気を散らさずに、集中力が向上するので、とても「有意義な時間」になりやすいんですね。
集中できる時間を確保したい人は、朝カフェで出勤前の30分を有意義な時間にしてみては?
朝食を取れる
平成29年の厚生労働省の調査によると、朝食の欠食率は男性で15%、女性で10.2%で、男女ともに20代の割合が最も多い結果となっています。
僕自身、朝カフェに行くまではあまり朝食をとれていませんでした。(ほんとに最悪な食生活でした・・・)
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shule.jpg” name=”Shin”]トレーニーの僕からしたら、朝食を抜きにするのはNG。食生活を改めました。[/speech_bubble]
そこでおすすめなのが、朝カフェで食事を摂ること。
ボーイ
ほとんどのカフェでモーニングセットがあるので、300円〜500円でコーヒーとパンが食べられます。
ルーティンになる
朝カフェに行くべき理由として、
- 1日のやる気をあげる
- 有意義な時間をつくれる
などを挙げてきましたが、朝カフェを習慣化させるとそれがある種の「ルーティン」となります。
ルーティンとは、ルーティーンとも呼ばれ、作業やパフォーマンスをする前に行うもので、精神の安定やミスを減らす為の行動とされています。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shule.jpg” name=”Shin”]一流のスポーツ選手やビジネスマンで、ルーティンを持っている人は多いですよね![/speech_bubble]
1番有名なのがイチロー選手の袖あげ。
この朝カフェをルーティーン化してしまえば、1日のパフォーマンスを上げることも可能になります。
人生について考える場所には最適
皆さんは、人生について考える時間を確保していますか?
20代の方だと仕事を覚えることで精一杯で、人生設計ができていない人も多いと思います。
でもそんな人こそ、今一度人生について考えてほしいのです。
その理由としては・・・
- 今の仕事が自分に合っているとは限らない
- 未婚・子どもがいないから自由度高い
- キャリアを立て直す時間が十分にある
- 色んな選択肢がある
20代は、ある意味で「自由」です。
仕事が合わなければキャリアをやり直す時間は十分にあるし、結婚や子供がいなければ住む場所を変えたり、旅に出るのも良いでしょう。
この「人生について考える」場所として、朝カフェは最適なんですよね。
理由としては、
- 朝はポジティブな考えになりやすい
- リラックスしながら考えれる
などがあります。
もちろん時には、がむしゃらに働いてスキルを高めたり、何もかも忘れて遊ぶことも大事ですが、3ヵ月に一回くらい「人生」について考えてみましょう。
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