どうも、ブログ運営歴10ヶ月のShin(@shulework)です。
みなさんは、「沈黙のWebライティング」ってご存知ですか?
言わずと知れた、SEOライティングの良書です。
もう良書なのは誰の目から見ても明らかなので、今回はブログ運営中級者が「沈黙のWebライティング」を読んだ感想を書いていこうと思います。
目次
ブロガーが「沈黙のWebライティング」を読んだ感想
沈黙のWebライティングを読んだのは、ブログ運営9ヶ月目くらいでした。
本にあることを書いてもしょうがないので、僕がこの本を読んで、「面白かった!」「タメになった」と思ったことを書いていこうと思います。
この本を読んで思ったことは、主に3つ!
- SEOを学べる
- インタビュー記事の解説は嬉しい
- Webライティングを楽しく学べる
- とにかく最高の一冊
詳しく見ていきましょう。
SEOを学べる
沈黙のWebライティングでは、「SEO」を意識したライティングを学べます。
書いてあることは、ブログ運営9ヶ月もしていれば身についてるようなSEOの知識でしたが、改めてSEOの本質を思い出させてくれましたね!
なので、ブログ運営をしている人やWebライティングを学びたい人には、持ってこいの一冊。
インタビュー記事の解説は嬉しい
この本の物語のなかで、みやび屋のメディアにインタビュー記事を載せる事になるのですが、これがかなり勉強になりますね。
- 取材前
- 取材当日
- 取材後
インタビューにはこの3つのステップがあり、本書ではそのステップ全ての解説をしてくれています。
これは、今後ブログにインタビュー記事を載せていこうと思っていた自分には嬉しかったコンテンツでした。
Webライティングを楽しく学べる
本書の一番の特徴は、なんといってもWebライティングを楽しく学べることです。
沈黙のWebライティングは、「独自のストーリー」と「詳しい解説が載ってるコラム」で構成されていて、「物語→コラム→物語→コラム・・・」のように続いていきます。
この構成が心地よく、Webライティングについての情報がスラスラ入ってきます。
ちなみに、沈黙のWebライティングは「沈黙のWebマーケティング」の続編ですが、そちらを読んだことが無くても十分に楽しめますよ!
とにかく最高の一冊
ものすごくざっくりとしてますが、ブロガーにとっては「とにかく最高の一冊」でした。
もしブロガーの方で読んでいない方がいるのなら、「今すぐ書店に足を運んで買いなさい」と言います(笑)
ちなみに僕は、Kindleで半額の値段で購入することができました!
沈黙のWebライティングはどんな物語?
ボーイ
沈黙のWebライティングの物語を簡単に言うと・・・
経営が危うい旅館を、ホームページにSEO対策をして立て直そう!って話です(笑)
物語のジャンルとしては、「シリアス」「シュールな笑い」って感じで、ちょくちょく「ありえないでしょーw」という場面があります。
沈黙のWebライティングは買い?
ボーイ
これは断言できますが、以下に該当するひとは間違いなく買った方がいいです。
- SEOを学びたい人
- ブログ運営をしている人
- Webライターをしている人
- Webライティングの本質を知りたい人
- Webライティングを楽しく学びたい人
特にいままで「お堅い本」を読んで挫折した事がある人は、ぜひ読んでみてください。
80%が物語調で進んでいくので、かなり読みやすいです。
では、今回の記事は以上になります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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