ボーイ
今回は上記の疑問に対して、副業で動画編集をはじめ月10万円稼ぐことができた筆者が、リアルな動画編集のメリット・デメリットを解説します。
結論としては、副業で動画編集をやって良かったです!
なお、筆者の本業はメディア運営とライターです。ライターの方で動画編集をやってみた人は参考になるかもしれません。
本記事の内容
- 動画編集を副業でやるメリット・デメリット
本記事を読むべき人
- 動画編集の仕事を副業でやろうか悩んでいる人
それでは、早速みていきましょう!
動画編集を副業でやるメリット
筆者が実際に動画編集を副業でやってみて感じたメリットは、以下のツイートの通りです。
動画編集を副業でやるメリット
☑︎需要がどんどん上がってる
☑︎参入障壁が高く、ライバルが少ない
☑︎最低限の編集は誰でもできる
☑︎YouTubeを見てれば学べる
☑︎土日だけでも月5万は余裕
☑︎純粋に楽しい
☑︎動画編集スキルがつく
☑︎本業にも🙆♂️未経験から5ヶ月で月10万稼げる副業です。
— Shinya Noda(Shin) (@shinya_normal) October 2, 2019
- 需要がどんどん上がっている
- 参入障壁が高く、ライバルが少ない
- 最低限の編集は誰でもできる
- YouTubeを見てれば学べる
- 土日だけでも月5万円は余裕
- 純粋に楽しい
- 動画編集スキルがつく
- 動画編集を本業にもできる
それぞれ順番に解説していきます。
副業で動画編集をやるメリット①需要がどんどん上がっている
動画編集の需要は、どんどんと上がっています。
- YouTuberの増加
- 動画広告の増加
- 採用動画の増加
2020年の5Gに向けて、動画を活用したビジネスが年々増えています。
「〇〇×動画」というように、何にでも掛け合わせることができるので、動画編集の需要は尽きることはないでしょう。
副業で動画編集をやるメリット②参入障壁が高く、ライバルが少ない
動画編集は、必要な機材やソフトが”有料”なため、参入障壁が高く、他の副業と比べて始める人が少ない傾向があります。
動画編集に必要なもの
- 高スペックのパソコン:15万円〜
- 動画編集ソフト(Adobe PremierePro):2,480円/月(税別)
- 画像編集ソフト(Adobe Photoshop):2,480円/月(税別)
最低でも上記のものは、動画編集者として必須になってきます。
他にも、楽曲ダウンロードサイトの有料アカウントやアニメーションを作るためのソフト(Adobe After Effects)など、必須ではありませんが、稼ぐたいなら必要です。
このように、動画編集を仕事にするために参入障壁が高いので、サクッと始めることができません。
なお、僕が本業としているライターは、必要なものがほとんどないので、サクッと始めることができます。
副業で動画編集をやるメリット③最低限の編集は誰でもできる
最低限の動画編集は、正直1ヶ月くらい動画編集をすれば誰でもできます。
最低限の動画編集
- カット
- テロップ挿入
- BGM導入
- エフェクト挿入
そして、上記を身につければ、動画編集を仕事をすることが可能です。
副業で動画編集をやるメリット④YouTubeを見てれば学べる
動画編集の基本的なスキルや編集ソフトの操作方法は、YouTubeで全て学べます。
なぜなら、僕がそうだったからです。
いまは昔に比べ、動画編集のチュートリアル動画が充実してきているので、それを見ながら習得できます。
また、どんな風な編集が好まれるのかは、プロのYouTuberの動画を見ればOKです!
- YouTuberの動画をみる
- YouTuberの動画を真似する
- やり方が分からなければチュートリアル探す
- チュートリアルを見てやってみる
大体はこれで解決します。
もしもこの試行錯誤が出来ないのであれば、動画編集者向いてないかもです。
副業で動画編集をやるメリット⑤土日だけでも月5万円は余裕
動画編集を副業でやっても稼げなくて不安な人もいるかもしれませんが、経験から月5万円くらいなら土日に稼働するだけで達成可能です。
基本的にYouTubeの動画編集は、3,000円〜5,000円が相場なので、土日に3本編集すればOK!
- 土日に3本×4週間=12本/月
- 1本4,000円だと課程
- 4,000円×12=48,000円
こんな感じで無理なく、月5万円が達成可能です。
もしも、会社終わりに時間がある人なら更に稼ぐことも可能でしょう。
副業で動画編集をやるメリット⑥純粋に楽しい
今回一番伝えたいことと言っても過言ではないのですが、動画編集はやってて楽しいです。
ツイート
これは主観的な意見ですが、動画編集を楽しいと感じる人は多いと思います。
なぜなら、動画編集は”クリエイティブ”なことだからです。
同じ素材でも、人によって完成する動画は絶対に変わってきます。
そこに動画編集の楽しさがあり、魅力なんですよね!
副業で動画編集をやるメリット⑦動画編集スキルがつく
動画編集を副業でやれば、当たり前ですが動画編集のスキルがつきます。
- 将来YouTuberになりたい!
- 動画編集を本業にしたい!
- 動画制作会社に転職したい!
上記のような、将来的に動画編集スキル使いたい人は、まずは副業でチャレンジしてみるのをオススメします!
副業で動画編集をやるメリット⑧動画編集を本業にもできる
動画編集は、スキルと人脈さえ作れば、本業としてやっていくことは全然可能です。
今後、日本にも5Gが到来すれば、必然的に動画編集の需要は伸びます。
もちろんAIの発達により、基礎的な動画編集業務は無くなるかもしれませんが、クリエイティブな部分は無くなりません。
もしも、本業で動画編集をやりたい人は、副業からチャレンジしてみるといいですね!
動画編集を副業でやるデメリット
メリットがあれば、デメリットも存在します。
動画編集を副業でやるデメリット
☑︎参入障壁が高い
☑︎労働集約型でやめたら収入ストップ
☑︎クラウドソーシングの案件が充実してない
☑︎データのやりとり・管理が大変基本的には、機材やソフトなどにお金がかかるため、参入障壁が高い。ただ、考え方によってはそれがメリットにもなります。
— Shinya Noda(Shin) (@shinya_normal) October 2, 2019
- 参入障壁が高い
- 労働集約型なので、やめたら収入ストップ
- クラウドソーシングで案件が充実していない
- データのやりとり・管理が大変
それぞれ順に解説していきます。
副業で動画編集をやるデメリット①参入障壁が高い
動画編集は、メリットでも解説した通り参入障壁が高いです。
繰り返しになりますが、動画編集を仕事にしようと思うと以下のものが必要になってきます。
動画編集に必要なもの
- 高スペックのパソコン:15万円〜
- 動画編集ソフト(Adobe PremierePro):2,480円/月(税別)
- 画像編集ソフト(Adobe Photoshop):2,480円/月(税別)
これって、人によっては参入障壁が高すぎて、「そもそも始められない」なんてことも考えられます。
なのでもしも動画編集は始めるのキツそうだなーという人は、「Webライター」にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

副業で動画編集をやるデメリット②労働集約型なので、やめたら収入ストップ
動画編集の仕事は、”労働集約型”の働き方です。
- 労働集約型:フロービジネス
- 資本集約型:ストックビジネス
ですので、働くのをやめたら、そこで収入がストップしてしまいます。
ただし、働いた分だけお金が入るというメリットもあるので、一概にデメリットとも言えません。
副業で動画編集をやるデメリット③クラウドソーシングで案件が充実していない
動画編集の仕事を取るなら、クラウドソーシングを活用するのが1つの方法ですが、正直ライターとかの案件に比べると充実してません。
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい発注者と、仕事をしたい受注者を繋げる仕組み。
まず登録すべきクラウドソーシング
僕はライターの仕事をクラウドソーシング経由で受けることがありますが、動画編集は受けたことがありません。
副業で動画編集をやるデメリット④データのやりとり・管理が大変
動画編集でもっとも大変なのが、データのやりとりと管理です。
テキストデータに比べると、動画のデータ容量は何百倍もあります。
ですので、ギガファイル便などを活用し、データをやりとりしなきゃいけません。
また、データも管理する必要があるので、外付けのハードディスクの購入も必須です。
迷ったら、いますぐはじめよう
ここまで読んで「動画編集をやりたい!」と思った方は、ぜひ始めてみましょう。
もしも、「うーん、悩むなあ」という人も、迷っている時間がもったいないので、まずは「行動」し、合わなかったらやめればいいですからね。
何事もチャレンジあるのみです!

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