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動画編集の仕事で必要なもの
☑︎パソコン(必須)
☑︎イヤホン
☑︎ハードディスク(必須)
☑︎編集ソフト(必須)
☑︎画像編集ソフト(必須)
☑︎クラウドソーシングアカ
☑︎SNSアカウント基本は上記のものを揃えれば、動画編集を仕事として始めることが可能。
— Shinya Noda(Shin) (@shinya_normal) October 4, 2019
ツイートでも書きましたが、動画編集で必要なものをザックリ挙げると、以下の通りです。
- パソコン(必須)
- イヤホン(あった方がいい)
- ハードディスク(必須)
- 編集ソフト(必須)
- 画像編集ソフト(必須)
- クラウドソーシングアカウント(あった方がいい)
- SNSアカウント(あった方がいい)
今回の記事では、これらの必要なものについて、副業で動画編集をしている筆者が分かりやすく解説していきます。
本記事の内容
- 動画編集を仕事するのに必要なものを紹介
本記事を読むべき人
- 動画編集を仕事でしたい人
それでは、早速みていきましょう!
目次
動画編集を仕事として始めるのに絶対必要なもの
まずは、動画編集の仕事をしようと思った際に、”絶対に必要なもの”を4つご紹介していきます。
- パソコン
- ハードディスク
- 編集ソフト
- 画像編集ソフト
順に解説していきます。
動画編集をするのに絶対必要なもの①パソコン
動画編集の仕事をするなら、絶対に必要なのがパソコンです。
趣味で動画編集をするのであればスマホでもいいのですが、「仕事」としてやるならPCは必需品。
さらに、そのパソコンも何でも言い訳ではありません。
仕事で動画編集をしたいのであれば、ザックリですが以下のスペックは最低限必要になります。
動画編集の仕事で必要なパソコンのスペック
- CPU:Corei5(できればi7)
- メモリ:8GB(できれば16GB以上)
これ以下は、正直仕事にならないのでやめましょう。
OS(MacかWindows)に関しては、正直どちらでもOKです。
筆者は両方使っていますが、結局どちらでも良かったなーと感じてます。
ただ、ノートPCで作業する場合は、Macの方がハイスペックなPCにカスタマイズできるのでオススメです!
動画編集をするのに絶対必要なもの②ハードディスク
ハードディスクに関しては、必須用品に入れるか悩みましたが、データ管理は動画編集者にとって必須事項なので必需品にしました。
動画データは容量を食うので、PCに備わっているHDDやSSDでは絶対に足りません。
過去に編集したものを全てとっておく必要はないと思いますが、YouTube動画ならせめて過去1〜3ヶ月分は残しておきたいところです。(僕は半年分くらいとってあります)
ですので、動画編集を仕事でしたい場合は、外付けのハードディスクは絶対に必要になってきます。
外付けハードディスクで必要な容量
- 1TB〜2TB
どれくらいの動画を編集するかにもよりますが、月に30本くらい編集する筆者は2TBで事足りてます。
また、オススメのハードディスクは「LaCie」です。
多くの映像クリエイターが使用しており、外面をゴム製の素材でカバーしているので、安全性が高い商品となります。
動画編集をするのに絶対必要なもの③編集ソフト
当たり前ですが、「動画編集ソフト」は動画編集をするに絶対に必要なものです。
動画編集ソフトと言えば、「Adobe Premiere Pro」と「Final Cut Pro」の2つが有名ですが、個人的にはAdobe Premiere Pro一択ですね。
理由としては、以下の通り。
- Adobe Premiere Proでなければできない案件がある
- 編集の幅が断然広い
特に1つめは、動画編集を仕事としてやりたい人としては、見過ごせませんね。
それに、AdobeCCであれば、このあと紹介する画像編集ソフト「Photoshop」も利用可能なので、動画編集を仕事にしたいならAdobeCCの申し込みは必須事項かもしれません。
AdobeCCとは?
- 月額定額制でAdobe製品全て使える
- Premiere Proも使い放題
動画編集をするのに絶対必要なもの④画像編集ソフト
動画編集、特にYouTubeの動画編集をする場合、サムネイルも同時に作成する可能性が高いです。(経験的にほぼ100%必要)
というよりも、サムネイルもできる!という方が、取れる案件の幅が広がります。
そこで必要になってくるのが、画像編集ソフトです。
オススメは以下の通り。
画像編集ソフト
- Adobe Photoshop
- Canva
僕はもっぱら表現の幅が広いPhotoshopを使っていますが、Canvaも気軽にサムネが作れるのでオススメです。
Photoshopに関しては、AdobeCCを購入すれば、自動的に最新バージョンのものが使えます。
動画編集を仕事として始めるのにあった方がいいもの
続いて、動画編集の仕事をする際に”あった方がいいもの”を3つご紹介していきます。
- イヤホン
- クラウドソーシングアカウント
- SNSアカウント
順に解説していきます。
動画編集をするのにあった方が良いもの①イヤホン
動画は、「音」があるコンテンツなので、パブリックなスペースで作業をするのなら必要になってきます。
動画において音は非常に重要な要素のひとつなので、キチンと音がクリアに聞こえるものを選びましょう。
ちなみに、僕はイヤホンで聞いた方が集中してできるので、一人の空間でもイヤホンをつけて作業してます!
動画編集をするのにあった方が良いもの②クラウドソーシングアカウント
もし、動画編集の仕事をとるのであれば、クラウドソーシングのアカウントは取得しておきましょう。
クラウドソーシングとは、簡単に言えば発注者と受注者をつなぐ仕組みです。
クラウドソーシングは、以下の3つには最低限登録しておきましょう。もちろん登録は無料です。
おすすめのクラウドソーシング
僕も実際に3つとも使っていて、日本で最大手のクラウドソーシングなので、一番案件が揃ってます。
動画編集をするのにあった方が良いもの③SNSアカウント
各種SNSアカウントも持っておくとチャンスが広がります。
特に、Twitterは案件の募集をしていたり、Twitterで知り合った人から案件を頂けることもあるのでバカにできません。
他にもInstagramをポートフォリオにすることもオススメです。
自身で作ったアニメーションをInstagramにアップし、それを見た人が依頼する仕組みを作れます。
番外編!動画編集の幅を広げる素材サイト
さて、ここまで動画編集をするのに必要なものをご紹介してきましたが、最後に番外編で「動画編集の幅を広げる素材サイト」をご紹介します。
- 無料画像素材:pixabay
- 無料アイコン素材:icooon mono
- 無料効果音素材:効果音ラボ
- 無料BGM素材:YouTubeオーディオライブラリ
- 有料BGM素材:Airtlist
- 無料フォント素材:1000 free fonts
これらの各種素材は、動画編集に必須と言っても過言ではないので、ぜひ活用してみてください。

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