先日こんなツイートをしました。
動画編集の楽しさを言語化したい😩
— Shin(シュレワーク) (@shinya_normal) October 20, 2019
これ以降、自分の中で「動画編集の楽しさ」について塾考してみた。
自分のYouTube動画の編集が楽しいのは当たり前として、クライアントワークの動画編集も楽しいのは何故だろうと。
そこで塾考した結果、言語化することに成功した。
動画編集の楽しさは、「料理」であると。
どういうことなのか、この記事で詳しく解説(言語化)していこうと思います。
本記事の内容
- 動画編集の楽しさを言語化
本記事を読むべき人
- 動画編集の楽しさについて気になる人
- 動画編集をやろうか迷っている人
それではさっそく見ていきましょう!
目次
動画編集の楽しさは「料理」である
タイトル・冒頭でも伝えましたが、僕にとっての動画編集の楽しさは「料理」と同じだと腑に落ちました。
動画編集=料理
料理 | 動画編集 |
材料選び | カット作業 |
調理 | テロップ・BGM・エフェクト・デザイン |
僕は昔から料理が好きで、今でも料理をよくするのですが、動画編集は、ほんとうに料理と似てるなと感じます。
具体的には、以下のような部分が「料理の楽しさ=動画編集の楽しさ」です。
- 材料を選ぶ楽しさ(あるものから選定)
- 素材(素の材料)を料理する
- 味付けがハマった時の快感
- 作る過程を楽しむ
- できた料理を食べてもらう
それぞれ、深掘りしていきましょう。
スーパーへ行って良い素材を見つける
料理をするには、まず素材が必要なので、近所のスーパーへ赴きます。
基本的には、そのスーパーにある素材の中から「良い素材」を見つけて、作る料理を決めますよね。
動画編集も同じです。
クライアントからもらった素材の中から、良い部分を見つけて(カットし)、完成後の料理を想像します。
スーパーの素材=クライアントからもらった素材
なので、これからはカット作業のことを「素材探し」と呼ぶことにします(笑)
素材を生かすも殺すも料理人(動画編集者)次第
素材が決まったとしても、その素材を生かすも殺すも料理人(動画編集者)次第です。
料理において、どれだけ良い素材使っても、正しい調理法を知らなければ、その素材の価値を十分に引き出すことはできません。
逆に、正しい調理法を心得ていれば、素材本来のポテンシャルをしっかり見出すことも可能です。
これは、動画編集でも全く同じことがいえます。
どれだけ演者が最高の素材を作っても、正しい編集方法を知らなければ、志村妙(銀魂)が作った料理のようなマズい動画が出来あがるでしょう。
まさに、素材を生かすも殺すも料理人(動画編集者)次第なのです。
味付けが「ハマった」時の快感は何にも代え難い
動画編集で「楽しい!!」と感じた瞬間は、人それぞれ違うと思いますが、僕は「ハマった時」に楽しい!と感じています。
ここで言うハマった時とは、「想像を超えたモノができた時」のことです。
例えば、動画編集であれば、「思っていたより、良いテロップのデザインができた!」とか「基礎知識を応用したら、今までにできなかったことができた!」とかですね。
料理でも同じで、素材に対して味付けがハマった時には、ものすごい快感を感じます。
料理(動画)作る過程が楽しい
僕が料理を好きな理由は、食べることが好きというのもあるんですけど、作ってる過程が好きなのもあるんですよね。
前述した通り・・・
- 素材を選ぶのも楽しいし
- 素材と料理がハマった時の快感
- 他のことを考えず没頭できる時間
そんな料理がすごく好きで、、、この感覚に動画編集って似てるなって塾考して気づきました。
この「過程を楽しむ」というのは、割と本質的で大事なことかもしれません。
できた食事(動画)を、誰かに食べてもらう方が好き
個人的に、料理した食事は自分だけで食べるより、誰かに食べてもらうことが好きです。
たぶん、クライアントワークでも楽しい理由は、ここにあるんだと思います。
承認欲求なのかもしれないけど、自分が作ったもので喜んでもらえるのって嬉しいんですよね。うん、嬉しい。
逆に、このブログとかは料理に例えると一人飯だから、なんで続いているかが謎w(これに関しては、、、また考えよ)
あなたは、素材を創る人・料理する人どちらを選ぶ?
さて、今回の記事では「動画編集の楽しさ」について言語化してきました。
皆さんは、共感する部分がありましたか?
たぶん世の中には2種類の人間がいて、それが「素材を創る人」と「素材を料理する人」です。
僕は、素材を創る側もやっていますが、料理する方が好きかもしれない。
皆さんは、素材を創る方が好きですか?料理する方が好きですか?
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