ボーイ
アクションカメラとして、高い人気を誇る「GoPro」ですが、Vlogの撮影には向いているのか気になりますよね!
そこで今回はこんな疑問に、実際に「GoPro7」を使い、Vlogを作ってみた僕が本記事でお答えしていきます。
本記事の内容
- 「GoPro」のみでVlogは作れるのか?
本記事を読むべき人
- Vlog撮影用に「GoPro」の購入を考えている人
- 既に「GoPro」を持っている人
- Vlogに興味がある人
それでは、早速見ていきましょう!
【結論】GoProのみでVlogは作れます
早速、結論を言ってしまうと、「GoProのみでVlogの撮影はできる」です。
まずは、実際に「GoPro」のみでVlogを作ってみたので、そちらをご覧ください。
いかがだったでしょうか?意外と様になってる?(笑)
それでは、なぜ「GoProのみでVlogを撮れる」と断言できるのか?それには以下のような理由があります。
- 小さい・軽いから気軽に撮れるし、持ち運びも便利
- 手振れ補正がすごい(GoPro7Black)
- 肩(バック)にマウントできる
- 映像が普通にキレイ
- レンズが広角だから自撮りにも最適
それぞれ見ていきましょう。
「GoPro」でVlogが撮れる理由①
小さい・軽いから気軽に撮れるし、持ち運びも便利
GoProは小型かつ軽量で持ち運びに便利で、気軽にVlogを撮ることが出来ます。
- サイズ:幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm)
- 重さ:116g
※GoPro 7 Blackのものです。
116gがどのくらい軽いかというと、トマト半玉分くらい軽いです。
まじで軽すぎます(笑)
それに、小さいのでポケットにも入りますし、最高ですね。
「GoPro」でVlogが撮れる理由②
手振れ補正がすごい(GoPro7)
これは「GoPro 7 Black」に限った話ですが、「HyperSmooth」という手振れ補正があるので、とにかく手振れ補正が小さいです。
以下の動画で、電動スクーターのlimeに乗っているんですけど、ホントに手振れが小さくて感動しました。
やはり、手振れアリとナシでは、動画の見やすさは段違いなので、外歩きが多いVlogでは意識したいところですね。
「GoPro」でVlogが撮れる理由③
肩(バック)にマウントできる
GoProは、専用のアタッチメントを使えば、バックにマウント(装着)することが出来ます。
バックにマウントすると何が良いかというと・・・
- 両手が空く
- 気軽にVlogが撮れる
こんな感じですね。
肩にマウントすることによって、両手が空くので、より自然体でVlogを撮ることが出来ます。
ちなみに、僕がバックにマウントするときに使っているアタッチメントがこちら。
「GoPro」でVlogが撮れる理由④
映像が普通にキレイ
GoProは先ほど言った通り、軽くて小さいんですけど、映像が普通にキレイなんです。
撮ろうと思えば、4K映像も撮れますし、240fpsの超スローモーション撮影も出来ちゃいます。
このサイズでこれが出来るのは、正直ヤバすぎ。
「GoPro」でVlogが撮れる理由⑤
レンズが広角だから自撮りにも最適
GoProの特徴は、なんといっても広角撮影ができるところ。
広角で取れれば、自撮りをしつつ、背景にある景色も映し出すことができるので、その場の雰囲気が伝わりやすくなります。
その人の表情と雰囲気を両方シェアできるので、Vlog撮影には最適ですね。
Vlogを撮るのにおすすめな「GoPro」の機種
さて、「GoProでVlogは撮れる!」と解説してきましたが、GoProにも種類があるので、その中でもVlog撮影に最適な機種をご紹介していきます。
こちらも結論から言うと、以下の通りです。
- GoPro HERO 7 Black
- GoPro Fusion
この2つですね!順に解説していきます。
GoPro HERO 7 Black
まずご紹介するのが、僕も使っている「GoPro HERO7 Black」です。
「GoPro HERO7 Black」には、以下のような特徴があります。
- 手振れ補正がすごい(HyperSmooth)
- 映像がキレイ
- 撮影の幅が大きい
- タイムラプス撮影が出来る
- 防水機能
などなど、Vlog撮影には欠かせない機能が盛だくさん。
ぜひ、活用してみてください!(心からおすすめします…!)
GoPro Fusion
次にご紹介するにが、「GoPro Fusion」です。
GoPro Fusionは、360°カメラで、今話題のVR動画や360°動画を撮ることが出来ます。
他にも「GoPro Fusion」の特徴をまとめてみたので、ご覧ください。
- 360°動画が撮れる
- 4Kの更に上、5.2K映像が撮れる
- 球面撮影が出来る
- 360°の音声をキャッチ
- 手振れ補正
- 防水機能
今後確実に伸びていく、「VR動画や360°動画が撮れる」ので、次世代のVlogを生み出す機材として、筆者は注目しています。
より現場の雰囲気を伝えることができるので、まさにVlog向きの機材ですね!
ちなみに、Vloggerのドリキンさんは、既にGoPro Fusionを使って、「360°Vlog」なるものを作っています(笑)→さすが
これを見た時は衝撃でした。まさに、未来のVLOGのカタチですね。
GoPro片手にVlogを撮りに行こう
この記事を読んで、「GoPro 」でVlogを撮ろうと思った方は、ぜひ撮りましょう!
僕もGoPro を活用し、ガンガンVlogを撮っていくので、一緒にVlog業界を盛り上げましょう。
それでは、今回の記事は以上になります。

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