どうも、VlogエバンジェリストのShin(@shulework)です。
先日あるツイートをしました。
深夜だけど、大きな目標言ってみる。
「VLOG特化のSNSを作る」
どうだろう?
僕の活動の先にあるのは、これじゃないか?ビデオブロガーを繋げるSNS。
いや、人々をVLOGで繋げるSNS。
もし、そんなのが作れたら、超絶面白くない? https://t.co/Z4CbQXDWBW
— Shin / Vlogエバンジェリスト (@shulework) May 7, 2019
深夜だけど、大きな目標言ってみる。 「VLOG特化のSNSを作る」 どうだろう? 僕の活動の先にあるのは、これじゃないか?ビデオブロガーを繋げるSNS。 いや、人々をVLOGで繋げるSNS。 もし、そんなのが作れたら、超絶面白くない?
このツイートを要約すると、「VLOG特化のSNSを作ります」というもの。
今回の記事では、このツイートについて深堀しつつ、僕の発信活動の目標を書きなぐっていこうと思う。
本記事の内容
- VLOGに特化したSNSを作ろうと思った話
それでは、読んでください!
目次
宣言!「VLOG特化のSNSを作る」
上記の通りですが、しばらく僕の発信活動の目的を「VLOG特化のSNSを作る」にすることを決意しました。
そもそも、「VLOG」というコンテンツを知らない方のために軽く補足しておきます。
VLOGとは、「Video+Blog(ビデオブログ)」という意味で、早い話ビデオ版のブログです。
詳しくは、こちらの記事で解説しているので見てみてください。
僕はこの「Vlog」というコンテンツについて、日々研究し、その価値について本ブログやTwitter、noteなどで発信しています。
- VLOG:SHULE WORK
- Twitter:@shinya_normal
- note:Vlog Magazine
VLOG特化のSNSを作ろうと思ったキッカケ
そんな中、つい先日ある方のツイートをキッカケに、僕の中で「Vlog」に関する違和感がハッキリしました。
そのツイートがこちら。
https://twitter.com/kojiharunyan/status/1125418522631233538
元AKB48の小嶋陽菜さん(こじはる)のツイートで、その真意は分かりませんが、僕は以下のように解釈しました。
「YouTubeに動画を投稿=ユーチューバー」ではない
要するに、YouTubeに動画をあげたら、ユーチューバーと捉えられてしまうという問題があるということ。
特に、ある人の日常や個人にフォーカスを当てた「Vlog」をYoutubeに挙げている人は、自身のことをユーチューバーではなく、Vlogger(もしくはビデオブロガー)と呼んでいる傾向があり、「ワイは、ユーチューバーではないよ」と語っている場面を多く見ます。
しかし、正直なにも知らない人からしたら、ビデオブロガーもユーチューバーも同じ存在なんですよね。
この問題が、こじはるさんのツイートで浮き彫りになりました。
その問題、おれが解決すればいいのか
そんな「ビデオブロガーは、ユーチューバーじゃない問題」をどうやったら解決できるかな?と考えた時に、ふっと出てきたのが「VLOGに特化したSNS」です。
この発想(VLOG特化のSNS)は、前から思っていたことなのですが、自分じゃ作れないと勝手に決めつけ、「誰かが作るだろう」と決め込んでいました。
しかし、今回の件をキッカケに「いや、おれが作るべきじゃ?自分の発信活動の先にあるのはコレかも」と感じ、僕の発信活動の目標に定めることを決意。
VLOG特化のSNSを作る
自分でも笑っちゃうくらい大きな目標ですが、割と本気です。
(仮)「VLOG SNS」ってどんなモノ?
僕のなかで、どんなSNSにしたいのか?細かい部分はまだ全然分かりませんが、以下がポイントになると思っています。
- 人々をVLOGで繋げる
- 自己実現の過程(ストーリー)を映し出す
- リアル(現実)生活を後押しする
順番に解説していきます。
人々をVLOGで繋げる
ユーチューバーの動画が、「人々を楽しませるコンテンツ」なら、Vlogは「人々を繋げるコンテンツ」だと思っています。
Vlogでは、その人の日常、好きな事、大切にしている価値を発信します。
- ユーチューバーの動画:おもしろ系、学びがある系
- Vlog:日常、好きな事、価値観、人生
この2つの違いは、発信された日常や好きな事に「共感」が生まれ、「繋がり」が出来る可能性を秘めているということ。
これを最大化させるSNSを作りたいなーと思っています。
自己実現の過程(ストーリー)を映し出す
まずは、こちらのツイートを見てください。
Vlogを「自己実現の記録」として残すのはめっちゃアリだと思う。
努力を語るのはダサいけど、努力を記録して発信するのは良いと思う。
人はストーリーに心を動かされるし、共感するし、愛着がわく。
Vlogで自分のストーリーを伝えよう。
— Shin / Vlogエバンジェリスト (@shulework) May 9, 2019
Vlogを「自己実現の記録」として残すのはめっちゃアリだと思う。 努力を語るのはダサいけど、努力を記録して発信するのは良いと思う。 人はストーリーに心を動かされるし、共感するし、愛着がわく。 Vlogで自分のストーリーを伝えよう。
こちらのツイート通りですが、僕はもっと「その人の努力や苦悩、喜び、歩んできた過程」をもっと表現していいと思うんです。
自伝などの本を書くのもアリですが、テキストベースでは伝わりにくい感情やその場の雰囲気は、動画の方が伝わる。
それを今の時代なら簡単にスマホひとつで残せます!
でも、それを残すための環境が今の日本にはない。
- 日常を動画におさめる環境・風潮
- 自分の人生を発信する環境・風潮
そんな「自分の歩んだ過程を発信する」環境を作れれば、それはめっちゃ価値のあることだと思うんです。
リアル(現実)生活を後押しする
このSNSは、TwitterやInstagramのように、「依存性の高いもの」にはしたくない。
Twitterは、「いいね!」や「リツイート」といった機能を付けることによって、人間が持つ「承認欲求」を刺激し、Twitterから人々を離せなくしました。
これについて、良い悪いを議論する気はありませんし、こういったTwitterやInstagramは、大きく社会貢献したことは間違いありません。
でも、僕はSNSは現実生活を後押しするものであるべきだと思っています。
あくまで、自分の人生はリアル(現実)にあり、その助けになるのがSNSの役目だと。
だから、「VLOG特化のSNS」は、そこを見失わないようにしたい。
やるべきことは沢山あるし、足りないものだらけ
ここまで、「VLOG特化のSNS」について話してきましたが、正直まだまだ現実的ではありません。
なぜなら、今の僕には足りないものだらけだから。
- 信頼
- 知識
- 人脈
- お金
などなど、僕がやろうとしていることを達成させるには、明らかに足りない要素ばかりです。
まあ、だからそこそ「やりがい」があるし、ワクワクするんですけどねw
でも、本気でやるなら、今のままじゃいけない。
本気でVlogについて研究し、ビジネスについて学び、様々な情報に対して常にアンテナを張っていなきゃいけない。
といっても、口で言うだけは簡単だから、僕は行動に移すし、それをVlogやBlogで発信していきます。
最後に今やっている活動をまとめる
僕が、現在やっている「VLOG」に関する活動は以下の通り。
- BLOG版「SHULE WORK」
- VLOG版「SHULE WORK」
- 週間マガジン「Vlog Magazine」
- Twitter「@shinya_normal」
この記事を読んで少しでも、「面白いな!」と思った方は、ぜひ遊びにきてください!
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