ボーイ
Webライターは未経験からでも出来るといわれますが、最低限の知識は身に着けておく必要があります。
じゃないと、雀の涙のような低単価の仕事しか回ってこなくて、そのうち消耗していき辞めることになりますからね。
それを回避するためにも、本を読むのはひとつの手だと思います。
そこで今回は、Webライターとして実際に仕事をしている僕がWebライターを未経験から始める人が読むべき本を3つご紹介します。
本記事の内容
- 未経験からWebライターになる人が読むべき本を紹介
目次
Webライターを未経験から始める人が絶対に読むべき本
今回ぼくがご紹介する本は3つです。
- 沈黙のWebライティング
- 新しい文章力の教室
- 100倍クリックされる超Webライティング実践テク60
沈黙のWebライティング
沈黙のWebライティングを読めば、Webライティングの基礎と本質を網羅することが出来ます。分厚い本ですが、マンガ風に物語が進んでいき、とても読みやすいです。
本の構成としては、「物語→コラム→物語→コラム・・・」というように、物語があり、それを補足するようなコラムがしっかりと乗っていて、楽しみながらWebライティングについて学べます。
この本の特徴
- 楽しみながらWebライティングを学べる
- SEOについても学べる
- インタビュー記事についても学べる
- Webライターで知らない人はいない
- これを読んだだけで他のライターと差別化できる
あわせて読みたい
新しい文章力の教室
この本では、Webライティングの基礎からワンランク上の文章力を学ぶことが出来ます。
文章の構成や語尾、言い回し等、細かい部分を学びたいなら、この本一択です。多くのライターがこの本を勧めていますね。
本の構成は77このお題で分かれていて、1つあたり2~3分で読めるので、隙間時間に最適な本。
この本の特徴
- Webライティングの基礎を学べる
- ワンランク上のWebライティングを学べる
- 実際のメディア編集長によって書かれた本
- 隙間時間に読める
100倍クリックされる超Webライティング実践テク60
この本では、あるWebメディアを1万PVから650万PVに育てた著者が、Webライティングについて極意について語っています。
主にブロガーやアフィリエイターなどのメディアを持っている人向けの本ですが、Webライターの人も一読する価値はあります。
この本の特徴
- ブロガー・アフィリエイター向け
- アクセスを集めるライティングを学べる
- タイトルの付け方を学べる
- Webライターも一読する価値あり
そもそも未経験からWebライターになれるの?
結論から言うと、未経験からWebライターになる事は可能です。
なぜなら、未経験のライターを募集しているクライアントも多くいるからです。
正直な話、文章力って未経験と現役ライターで、そこまで変わらないんですよね。もちろん、上級者になると細かい部分で全然違いますが。
そこまでの文章力を求めないライティングの場合、単価の安い未経験者を雇う人がいるわけなんです。
もう少し深掘りして知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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そもそもWebライターになるのに何から始めればいいの?
Webライターになる為に、一番最初にやるべき事は、「クラウドソーシング 」への登録です。
Webライター初心者の場合、クラウドソーシングから案件を獲得するのが主流になります。
クラウドソーシングとは、簡単にいうと「クライアントとの仲介サービス」で、未経験の人でも、案件をとることが可能です。
まずは、ここへんのクラウドソーシングに登録しておきましょう!(無料です!)
クラウドソーシングに登録したら、どんな案件があるのかを見て、Webライターの仕事内容をなんとなく把握してみましょう。
そこで、自分にも出来そうな案件があれば早速応募してみるといいですね。
不安なかたは、本記事で紹介している本を一読してから挑んでみましょう!(本一覧に戻る)
それでは、今回の記事は以上になります、ありがとうございました。
おまけ:ちなみに本を読むならKindleが断然おすすめです。沈黙のWebライティングも半額で買えました!
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