どうも、フリーライターのShin(@shulework)です。
僕はWebライターという仕事を副業で始めて、わずか半年で独立し、開業をしました。
なぜここまで早く独立することができたのか?
それは独立のハードルを下げたからです。
先日こんなツイートをしました。
Webライターとして独立するなら、収益アップも大事ですが、ハードルを下げることも意識した方がいいかと。
☑︎固定費を下げまくる
☑︎ブログを始める
☑︎ある程度、貯金をしておく1万円稼ぐのも、家賃1万円下げるのも、本質的には同じ。まずは支出を圧倒的に下げるべきですね。
— Shin (@shulework) January 27, 2019
Webライターとして独立するなら、収益アップも大事ですが、ハードルを下げることも意識した方がいいかと。 ☑︎固定費を下げまくる ☑︎ブログを始める ☑︎ある程度、貯金をしておく 1万円稼ぐのも、家賃1万円下げるのも、本質的には同じ。まずは支出を圧倒的に下げるべきですね。
Twitterより.
今回の記事では、このツイートについて深掘りしつつ、Webライターとして独立するための1歩を踏み出していきましょう!
本記事の内容
- フリーライターとして独立するためには「ハードル」を下げるべき
それでは、サクッと解説していきますね!
目次
フリーのWebライターとして独立する為のハードルを下げる5つの方法
今回の記事でお伝えしたいのは、「Webライターとして独立する為は、まずハードルを下げましょう!」ということ。
具体的には主に5つの方法があります。
- 固定費を下げる
- ブログを始める
- 副業である程度経験を積む
- 本から学ぶ
- ある程度の貯金をしておく
それぞれ詳しく見ていきましょう!
固定費を下げる
独立のハードルを下げる一番の方法は、固定費を下げることです。
固定費とは、家賃・光熱費・通信費などのこと。
これらを下げることにより、独立へのハードルは一気に下げることができます。
以下の表を見てみると分かりやすいですね!
独立前の収支 | 独立後の収支 | |
収入 | 25万円 | 15万円 |
支出 | 22万円 | 10万円 |
手残り | 3万円 | 5万円 |
独立後の方が収入は落ちていますが、最終的に残る手残りは多いです。なぜなら、支出を減らしているからですね。
独立を考える時、収入に目が行きがちですが、支出を下げることも考えましょう。
その中でも特に、固定費は一番下げやすい支出なので、まずは固定費を見直してみましょう!
ブログを始める
Webライターをやるなら、ブログを始めるのが良いですよ!
ブログをすることにより、以下のようなメリットがあります。
- 記事を書く練習になる
- 発注者の依頼意図がわかる
- SEOに詳しくなる
- 実績(ポートフォリオ)になる
- Webライターの仕事につながる
- 収入源になる
ブログは自分の代わりに営業マンとして働いてくれるので、独立との相性も抜群です!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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副業である程度経験を積む
本業では全く違う事をやっているけど、Webライターとして独立してフリーで働きたい!って人も多いと思います。
そんな人はまず、副業でWebライターを始めてみましょう!そこでスキルを磨きつつ、実績を積むのが独立への近道ですね。
メディア会社へ転職もありではありますが、一刻も早く独立したいなら、「副業→独立」が一番早いです。
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本から学ぶ
Webライターは基本的に「実践あるのみ」ですが、本を読むのもいいかと思います。
「Webライター未経験からの完全マップ≫」でも書いてますが、基本的に以下の2冊を読んでおけば間違いないです。
▽沈黙のWebライティング
Webライティングのノウハウを網羅的に学べる言わずと知れた良書。
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▽新しい文章力の教室
ワンランク上のライティングをしたい人へ。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

ある程度の貯金をしておく
最後に、貯金をある程度しておくと楽ですね。
一般的に言われるのは、「半年間何もせずに生きられるだけの貯金」があるといいとされています。
ちなみに僕は、ほとんど貯金をせずに独立したので、自戒も込めて書いています(笑)
ハードルを下げつつ、自分の価値を上げていく
ここまで、ハードルを徹底的に下げましょう!とお伝えしてきましたが、同時に「自分の価値」も高めていくことを忘れずできると、なお良いですね!
自分の価値を高めるとは・・・
- 本を読んでインプット
- 人脈を広げる
- 専門分野を見つける
- 自分のサービスに付加価値を付ける
などなど、難しく聞こえますが今の自分にできる事をしていきましょう!
僕の場合は、書く記事の専門分野を絞ったり、アイキャッチ画像や挿絵画像のオリジナルで作り提供する、などの価値を身に着けていきました!
若ければ即独立もあり!ただしよく考えてから
若ければ、とりあえず独立するのもありかと。
「個人事業主+アルバイト」で、個人事業が軌道にのるまでアルバイトをするという働き方もひとつの道です。
上手くいかなきゃ、再就職すればいいですし。
いまは「【マイナビ20’s】」のような、20代限定のフリーターをサポートするサービスだって出ています。
要するに、雇用はいくらでもあるということ。もちろんテキトーにやって入れる会社はないですが、普通の社会人ならいくらでも再チャレンジができる世の中です。
なので、今の若いときに「Webライターとして独立する!」というのも、僕的にはアリだと思っています。
てか、僕もとりあえず独立しちゃったひとりです。いま書いているのが独立1ヵ月目ですが、実際なんとかなってます(笑)
ただ「Webライターで独立」をオススメしているわけではないのですよ!こういう道もあるよ~と言っているだけなので。
自分の道は自分で決める。やるかどうかはあなた次第です。
もし、少しでもWebライターやってみようかな?と思ったら、以下の記事でWebライターを始めるための情報を網羅的にまとめているので、読んでみてくださいね!

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