ボーイ
Web上の記事をかき、時には企画から取材、編集まで行うWebライター。
また、在宅でも仕事が可能なため、Webライターに憧れる人も多いのではないでしょうか?
結論をいうと、未経験でもWebライターに転職することは可能です。
未経験でもWebライターへの転職(キャリアチェンジ)は可能。
方法としては、以下がオススメ。
①ブログ運営→転職
②未経験可のライターアルバイト
③クラウドソーシングでとにかく案件を受けまくる(気合いがある人のみ)個人的には①がオススメで、時間はかかるけど、先のこと考えると🙆♂️
— Shinya Noda / シュレワーク (@shinya_normal) October 15, 2019
具体的な方法については、この記事で上記のツイートを深掘りしていきます。
なお、筆者も未経験からWebライターに転職しており、その経験も交えてお伝えしていきますね!
本記事の内容
- 未経験からWebライターに転職する方法
本記事を読むべき人
- 未経験からWebライターに転職を考えている人
それでは、早速みていきましょう!
目次
未経験からWebライターに転職するための3つの方法
冒頭で述べたように、未経験からWebライターに転職することはできます。
証拠としては、筆者自身が完全未経験からWebライターにキャリアチェンジできたからです。
しかも、学生時代は大の国語嫌いで、大学は建築学科とバリバリの理系。そこから「文章をかく」Webライターになりました。
では、どうやって未経験からWebライターに転職することができるのでしょうか?
個人的な経験も踏まえて、未経験からWebライターに転職する方法は3つあるかなと思ってます。
- ブログ運営→転職
- 未経験可のライターアルバイト
- クラウドソーシングでとにかく案件を受けまくる(気合いがある人のみ)
順に解説していきます。
①ブログ運営→転職
まずは、筆者が経験したキャリアチェンジプランです。
ステップは以下の通り。
- ブログを立ち上げる
- ブログで記事をかく(練習になる)
- とにかく記事を書きまくる
- ブログをポートフォリオにして営業(クラウドソーシング活用)
- Webライターになる
こんな感じです。
なぜブログをやったほうがいいのかは、以下の記事で詳しく語っていますが、とにかく「記事をかく練習になる」のと「ポートフォリオになる」のは大きいです。
少し遠回りなやり方にはなりますが、確実にWebライターとしてやっていくのに必要な力が身につくのでオススメです!
②未経験可のライターアルバイト
未経験可のライターアルバイトをやってみるのもいいでしょう。
※上記から、「ライター」で検索すれば案件はたくさん出てきます。(ただし都内に限る)
未経験ですので、時給は低いかもしれませんが、経験者から直接フィードバックをもらえる環境でやるのは、勉強になると思います。
オススメは、ライターアルバイトをしながら、このあと紹介するクラウドソーシングも一緒に活用することです。
イメージは・・・
- ライターアルバイトで勉強
- クラウドソーシングで実践
こんな感じですね!
ただし、都内でないとライターアルバイトができないことも多いので、地方の人は①か③でチャレンジするようにしてください。
③クラウドソーシングでとにかく案件を受けまくる(気合いがある人のみ)
最後3つめが、クラウドソーシングで案件を受けまくる方法です。
クラウドソーシングとは、簡単に言えば発注者と受注者を繋ぐ仕組み。サービスとしては有名なのは以下の2つですね。
はっきり言って、Webライターに転職しようと思ったら、クラウドソーシングを使えばすぐできます。
未経験でも受けれる案件は単価が低いですが、書く練習になったり、クラウドソーシング上の実績にもなるので、クラウドソーシングをバリバリ使っていくのも一つの手です。
未経験からWebライターに転職する際に必要なもの
さて、未経験からWebライターに転職するための方法を見てきましたが、いかがだったでしょうか?
- 意外と簡単じゃん
- え、大変そう・・・
いろんな声があるかと思いますが、もしもWebライターという職業に少しでも興味があるのなら、いますぐ行動すべきです。
どの方法でも構いません。
自分が「これだ!」と思った方法でやってみてください。
それに、Webライターって始めるために必要なものってほとんどないんですよ。
必須なものは、以下の3つのみ。
- PC(パソコン)
- スマホ
- クラウドソーシングアカウント
詳しくは、以下の記事で解説していますが、誰でもいますぐに始めることが可能です。ぜひチャレンジしてみてください。

Webライターへ転職するのは簡単だけど、楽な道じゃない
必要なものを揃え、正しい方法でやればWebライターには転職が可能です。
ただし、一つだけ覚えておいて欲しいのが、Webライターの転職は簡単だけど、険しい道が待っているということ。
決して楽な仕事ではありません。そこだけは履き違えのないようにお願いします。
でも、「とりあえずチャレンジしてみる」というのも全然アリなので、繰り返しになりますが「やろう」と思ったら、やってみてください。
行動が全てです。
よりWebライターになるために必要な情報をまとめた記事も用意したので、そちらも合わせて読んでみてくださいね!

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