【ワークライフバランスとは】4つのメリットと実現するための課題

ワークライフバランス

どうも、しゅれです。

皆さんはどのくらい残業をしていますか?

現在様々なメディアでワークライフバランス
という言葉が取り上げられています。

しかし、ワークライフバランス
という概念は昔からあります。

なぜ、今になって注目されてきたのでしょうか?

今回はそんな内容も含めて、

ワークライフバランスとは一体何なのかを、
分かりやすくご紹介したいと思います。

ワークライフバランスとは

まず、ワークライフバランスとは、

簡単に言ってしまうと、

仕事と生活の調和(work life balance)です。

そのままですね、笑

では、具体的にどういうことかというと、
生活を充実させることによって仕事も充実させ、

仕事が充実すれば生活も充実するという、
相乗効果を起こそうということです。

ワークライフバランス

現代の日本では、
仕事はすごく充実しているけど、
私生活は廃れている、
逆に私生活はめちゃくちゃ楽しいけど、
仕事はつまらなくて、毎日行くのがつらい、

というような人が多いのではないでしょうか?

むしろ現実社会のシステムでは、
このようなことは当たり前になっています。

しかし、仕事と生活は切り離せません。

生活がうまくいっていなければ、
そのツケが仕事に回ってきます。

逆に仕事でうまくいっていないと、
そのツケが生活に回ってきます。

なぜ今注目されてるか?

ワークライフバランスがなぜ今になって
注目されているか、それには2つの理由があります。

少子高齢化

少子高齢化

まず挙げられる理由は少子高齢化です。

皆さんご存知の通り、

現代の日本の少子高齢化は深刻な社会問題となっています。

この問題に対しての1つの対策として、
ワークライフバランスは期待されています。

仕事と生活を両立させることにより、

出生率アップや高齢者の介護時間の確保が期待できます。

働き方改革

少子高齢化とも関わってくることですが、
働き方改革がもう1つの理由です。

というより、ワークライフバランスを取り入れるために、
働き方改革があると言った方が適切ですが、
働き方改革という言葉出てきたことにより、
ワークライフバランスという言葉も
注目されるようになりました。

働き方改革

働き方改革とは簡単に言うと、

・労働時間を減らそう

・労働時間減らす代わりに生産性を高めよう

・多様な働き方をしましょう

・正社員と非正社員の差を無くそう

などの内閣が行なっている取り組みのことです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今更聞けない「働き方改革」とは

内閣が打ち出している働き方改革が
現実的難しかったり、問題点もありますが、
働き方を変えようとすることは正しいと思います。

現在の日本の働き方を変えることと
ワークライフバランスは相互に関わってきます。

ワークライフバランス4つのメリット

ワークライフバランスを取り入れることにより、
様々なメリットがありますので、ご紹介します。

生産性の向上・労働時間の短縮

時間

ワークライフバランスが上手く回れば、
生産性を向上させ、労働時間の短縮ができます。

現在日本の1人当たりのGDPは世界で
22位と先進国にしてはかなり低いです。

労働時間を短縮させ、
より多くの利益を得るということは
非常に重要です。

メンタルヘルス対策

仕事に追われ、心身の共に
疲労しきってしまっている人は多いです。

その影響で、鬱になってしまったり、
精神的に病んでしまう人もいます。

メンタルヘルス

現在そんな精神的なフォローを目的とした
メンタルヘルス対策が国では、
厚生労働省が「労働災害防止計画」を打ち出していたり、
各企業が独自に行なっていたりします。

厚生労働省の取り組みとしては
下記のサイトをご覧ください。

こころの耳厚生労働省

ワークライフバランスは
メンタルヘルス対策にも効果があると言われています。
生活と仕事の調和が出来れば、
当たり前ですが、精神的に余裕が生まれ、
日々の生活が楽しくなります。

多様な働き方や生き方を選択できる

自由な時間とは有限です。

その自由な時間をワークライフバランスを
取り入れることによってより多く確保できます。

この自由な時間は、
基本的に何をしてもその人の自由です。

なので、この自由な時間に本業とは別の仕事をしても良いし、
自分の好きなことをしても良いです。
または新しいことにチャレンジしてみる、
家族との時間を過ごす、
など時間の使い方は多種多様です。

このように、多様な働き方や生き方を選択することが
できるようになることがメリットとしてあげられます。

現代の情報社会での働き方との相乗効果が期待できます。

女性社員の定着

女性社員の定着

25歳から50代女性までの離職率は男性の約2倍です。

これには結婚や子育てなどの理由が挙げられます。

仕事と子育て(生活)を両立できないために、
仕事をするのを諦めてしまいます。

しかし、ワークライフバランスを取り入れれば、
仕事と子育ての両立が可能になり、
女性社員の定着を期待できます。

ワークライフバランスの3つの取り組み

ワークライフバランスの取り組みとしては
以下のようなものがあります。

フレックス制度

フレックス制度は現在多くの企業で取り入れられています。
フレックス制度を知らないという方もいると思うので、
簡単に説明すると、

出社時間をその人の好きな時間に設定できる制度で、
早く出社すれば早く定時がきて、
遅く出社すればその分定時が遅くなります。

このフレックス制度により、
仕事と生活のバランスを調整することが可能になるので、
ライフスタイルの自由度が上がるようなイメージですね。

テレワーク

フレックス制度は時間に自由度を与えましたが、

それに対してテレワークは場所に自由度を与えます。

テレワークとはオフィスなどの決まった場所に
出社するのではなく、自宅やカフェ、
ワークスペースなど好きなところで
仕事をするという取り組みです。

テレワーク

テレワークは昔からある言葉ですが、

ICT(情報・通信に関する技術)が普及し、
様々な仕事がネットを介して管理
できるようになったことにより、
現在再び注目を浴びています。

テレワークについて
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

これからの働き方【テレワーク】とは

テレワークを活用することにより、
ワークライフバランスはより現実的なものとなります。

長時間労働の短縮

ワークライフバランスを実現させるために、
長時間労働の短縮が重要になります。

逆にワークライフバランスが実現すれば、
長時間労働の短縮に繋がります。

少しややこしいですが、
要するにこの2つは相互に作用し合うということです。

ワークライフバランス実現のための課題

生産性の減少

まず挙げられるのが、生産性の減少です。

ワークライフバランスがうまく浸透していけば、
メリットでも挙げたように生産性は上がっていくと思います。

しかしうまく浸透するまでは、
むしろ生産性が減少する可能性があります。

給料の減少

給料減少

ワークライフバランスが実現すると、
労働時間が減っていきます。

しかし労働時間が減ることによって、
給料が減る可能性があります。

実際、同じだけの成果を上げても、
残業をして時間をかけてやったほうが、
給料が高い、なんてことが起きてきます。

そうなると、社員のモチベーションは
低くなり、ワークライフバランスも
実現しないでしょう。

社内の空気感

長時間働いている人が偉い、
会社に尽くしている!というのような
風潮や空機感が社内に漂っている
会社も未だに多いようです。

特に若い人は上司より早く帰りずらい、
朝早く来なければならない、など
見えない拘束があるところもあります。

こういった空気感はワークライフバランスの
実現を妨げます。

最後に

いかがだったでしょうか?

皆さんの会社では
ワークライフバランスが実現していますか?
または、そういった動きがあるでしょうか?

ワークライフバランスは導入が難しいですが、
うまくいけば無限の可能性があります。

是非、今後ワークライフバランスを意識して
仕事、生活に打ち込んでみてください。


本記事は以下のサイトを参考にさせて頂きました!

こちらも是非ご覧になってみてください。

仕事と生活の調和の実現に向けて内閣府BOWGL

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